Gate.ioとは?キャンペーンや評判、メリット・デメリットを解説

PR Icon
このサイトはアフィリエイト広告を含んでいます。
Sync Icon
hoomPhoto

Gate.ioは、2013年に中国で設立された大手暗号資産取引所の一つでGateTechnology.Incが運営する歴史と実績のある会社です。

Gate.ioは取引所のハッキングなど問題がなく実績が高い取引所で、多くのトレーダーに選ばれる理由の一つに、その取扱通貨の豊富さがあります。

この記事では、Gate.ioの基本情報と、その特徴について詳しく見ていきます。特に、利用者にとって魅力的な通貨の豊富さや、Gate.ioのメリット・デメリットなどを解説していきます。

Gate.ioとは?

出典:Gate.io
出典:Gate.io
名称
Gate.io
運営会社
GateTechnology.Inc
取引方法
現物取引/レバレッジ取引
取扱銘柄数
約1,880種類
最大レバレッジ
無し
売買手数料
現物取引:Maker:0.00~0.2%、Taker:0.02~0.2%
先物取引:Maker:0.00~0.015%、Taker:0.02~0.05%
(VIPランク・GT保有数に応じて変動)
永久割引:クーポンあり
仮想通貨の送金手数料
無料
公式サイト
(2024年5月時点)

Gate.ioは、2013年に設立されたGateTechnology.Incが運営する海外仮想通貨取引所です。

海外取引所の中では、取引可能な暗号資産の種類が最も多い取引所の一つで、口座開設から取引開始までの時間も国内取引所からの送金時間を含めなければ最短で10分とKYC無しですぐに取引を開始出来るのもポイントです。

Gate.ioは取扱銘柄数が約1,880銘柄に対応しており、急騰前のアルトコインなどを購入できボット機能(自動売買)もある事から、レバレッジ取引をしないのであれば一番お勧めできる取引所です。

以下は、Gate.ioで取り扱っている主要な暗号資産一部で取引所に上場してるコインであればほぼGate.ioで取引できます。

Gate.io主要取扱銘柄
[sc name=”ad-a8-lollipop-rentalserver” ][/sc]

Gate.ioのメリット・デメリット

仮想通貨取引をする際に、Gate.ioは上記のメリットとデメリットが存在します。

ここでは、Gate.ioのメリット・デメリット詳しく説明していきましょう。

Gate.ioのメリット

ここではGate.ioのメリットについて詳しく解説していきます。Gate.ioのメリットを詳しく知りたいという方は是非参考にして見てください。

  • 取扱銘柄数が世界最大級
  • コピートレード機能やボット機能で自動売買ができ実績のあるトレーダーと同じ取引ができる
  • アプリが使いやすい
  • 取引量によって手数料の割引がある

取扱銘柄数が世界最大級

Gate.ioは約1,880種類の取扱銘柄があり,ほかの取引所と比べてみると世界TOPクラスであることがわかります。

仮想通貨取引所 取扱銘柄数
Gate.io 約1,880種類
Bitget 約660種類
BingX 約610種類
Bybit 約350種類
Phemex 約220種類

特に、他の取引所では取り扱ってはいない、開発されて直ぐのコインや話題になる前のミームコインなども取り扱っているため当サイトではレバレッジ取引をしない場合Gate.ioをお勧めしております。

コピートレード機能やボット機能で自動売買ができ実績のあるトレーダーと同じ取引ができる

出典:Gate.ioアプリ
出典:Gate.ioアプリ

Gate.ioでは、コピートレード機能やボット機能など初心者でも、実績を出しているトレーダーのトレードをコピーしたりする事ができます。

ただし、コピートレードの場合、コピー相手のトレードを、そのままコピーする為、もしトレーダーが損失を出した場合自分の資産も損失が出る為、コピー相手は慎重に選ぶ必要があります。

アプリが使いやすい

出典:Gate.ioアプリ
出典:Gate.ioアプリ

上記が実際の運営のアプリの写真で、実際に初心者でもわかりやすいUI(画面デザイン)になっています。

以前は全て英語でしたが、最新のバージョンでは、簡単な日本語などはサポートされている為に日常的に使用するには問題はないと言えます。

取引量によって手数料の割引がある

Gate.ioでは、取引量が多いユーザーに対して手数料の割引が適用されます。

具体的には、一定期間内の取引量に応じて手数料が段階的に減少します。このシステムにより、頻繁に取引を行うトレーダーは大きなコスト削減を実現できるのが魅力です。

たとえば、取引量が増えるごとに手数料率が下がるため、活発に取引を行う人ほど経済的なメリットを受けるできます。このような割引制度は、特に大口取引を行うプロのトレーダーにとって非常に有利です。

[sc name=”ad-a8-muumuudomain” ][/sc]

Gate.ioのデメリット

ここではGate.ioのデメリットについて詳しく解説していきます。Gate.ioのデメリットを詳しく知りたいという方は是非参考にして見てください。

  • 日本円の直接入金ができない
  • 日本語対応が不完全
  • 日本人はレバレッジ取引が出来ない

日本円の直接入金ができない

Gate.ioでは、日本円を直接入金することができません。

そのため、取引を始めるには、まず他の取引所で仮想通貨を購入し、それをGate.ioに送金する必要があります。初めて仮想通貨を利用する方にとって、この手順は少し複雑に感じるかもしれません。

また、他の取引所で購入した際の手数料や送金手数料も考慮する必要があります。

日本語対応が不完全

Gate.ioはグローバルに展開している取引所ですが、日本語対応が不完全な点が問題点が存在します。 サイト内の一部のメニューやヘルプページが英語のみで表示されることがあり、日本語だけで利用するのは少し難しいかもしれません。

また、日本語でのカスタマーサポートが十分ではないため、困ったときに迅速にサポートを受けられないことがあります。

日本人はレバレッジ取引が出来ない

日本人ユーザーはGate.ioでレバレッジ取引を利用することができません。 これは、日本の金融規制に対応するための措置です。

レバレッジ取引はリスクが高い取引手法ですが、高いリターンを狙いたいトレーダーにとってはこの制限がデメリットとなります。レバレッジ取引を希望する方は、他の取引所を検討する必要があります。

Gate.ioのよくある質問は?

Gate.ioがオススメなのはどのような人ですか?

Gate.ioは、新しい仮想通貨に興味がある方に特におすすめです。

他の取引所では見つからないような、新しい仮想通貨を多く取り扱っています。また、リスクを取ることに慣れているトレーダーにも向いています。レバレッジ取引を利用すれば、大きなリターンを狙うことができますが、その分リスクも高くなります。加えて、取引手数料が低いため、頻繁に取引を行う方には経済的なメリットがあります。

セキュリティ対策もしっかりしており、安心して取引を行いたい方にとっても信頼できる取引所です。

口座開設はスマホでもできますか?

はい、

Gate.ioの口座開設はスマホでも簡単に行うことができます。海外取引所を利用する際はトラベルルール回避の為、一度ソフトウェアウォレットに送金し、その後Gate.ioに送金する必要があります

具体的に以下で口座開設方法からGate.ioで通貨を購入するまで、の流れをスマホ画面およびブラウザ画面での解説をそれぞれ記載しているので、参考にしてみてください!

Gate.ioの始め方(所要時間約10分)

続いては、Gate.ioの口座開設方法をご紹介します。

口座開設に必要なもの

  • メールアドレス
  • 携帯電話(SMS認証)
  • KYCをする際に本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カード)

口座開設までの流れ

  1. メールアドレスでアカウントを作成
  2. アプリをダウンロード(スマホの場合)
  3. アプリでのセキュリティーを上げる(可能であれば)
[sc name=”ad-a8-lollipop-rentalserver” ][/sc]

1.メールアドレスでアカウントを作成

Gate.io

上記の画像は実際のスマートフォンでの登録画像で順番に説明していきます。

1.メールアドレスとパスワードを入力

以下のボタンを押し口座開設画面(上記の写真の1番)に行きます。

そこでメールアドレスとパスワードを入力し登録ボタンを押します。

2.認証コードを入力

登録したメールアドレス宛に認証コードが届くためその認証コードを入力します。

この際に認証コードが届かない場合には、迷惑メール項目も確認してみてください。

3.KYC(本人確認をする)
Gate.io実際画面07
1〜3.KYCの流れ#1

上記の画面になり、1番で『今すぐ認証』ボタンを押し本人確認を開始します。

2番で例では『運転免許証』を選択してID番号は免許書番号を入力します。

3番で『カメラで写真を撮る』を選択し次へ進みます。

Gate.io実際画面08
4〜6.KYCの流れ#2

上記の画面になり、4番で『その他』を選択し次に進みます。

5番で自撮り画像を撮影します。
明るい場所で撮影しないと失敗してしまう可能性がありますので注意しましょう。

撮影完了後に6番に進みKYCの工程は完了です。

住所確認はさらにセキュリティーを高めてGate.ioから資金を大量に引き出す際は必要になりますが取引をする際には必要はない為省略します。

2.アプリをダウンロード(スマホの場合)

Gate.io実際画面09
1〜3.アプリをダウンロードしログインする

上記のボタンからAppStore、GooglePlayStoreからアプリをインストールできるのでインストールします。

それぞれのストアの検索で『Gate.io』と検索してもインストール可能です。

インストール完了後1番の画面になり『ログイン』を押します。

❷の画面で先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力します。

❸の画面で入力したメールアドレスに認証コードが届くのでそのコードを入力します。

一致すればログイン完了でKYCも済んでいる為暗号通貨を入金すれば直ぐに取引が可能です。

以下の3番ではセキュリティーを上げる際に『Google Authenticator』というアプリを使用して強化することができる為時間がある場合は3番も参考にしてみてください。

3.アプリでのセキュリティーを上げる(可能であれば)

Gate.io実際画面10
1〜3.アプリをダウンロードしログインする

上記でインストールしたGate.ioのアプリでログインが完了すると、1番の画面になります。

上記の画像ではプロフィールiconが隠れてしまっていますが、1番の画面の⭕️1の部分のプロフィール画像を選択するとユーザーセンターを開くことができます。

すると2番の画面になりセキュリティー項目の『Google Authenticator』を押します。

その後3番の画面になりアプリを消さずに『Google Authenticator』をストアからインストールします。

Gate.io実際画面11
4〜6.Google Authenticatorをインストールする

上記のボタンからAppStore、GooglePlayStoreからアプリをインストールできるのでインストールします。

それぞれのストアの検索で『Google Authenticator』と検索してもインストール可能です。

インストール完了後GoogleアカウントなどでGoogle Authenticatorにログインし4番の画面になり右下の➕マークを押して『セットアップキーを入力』を押します。

次に5番の画面になり、先ほどのGate.ioのアプリ(3番の画面)のキーをコピーを押しそのコードを5番の画面の『鍵』の部分にペーストします。アカウント名は認識しやすいように『Gate.io』とします。

すると、6番の画面になり『Gate.io』が追加されていることがわかります。

Gate.io実際画面12
7〜9.Google AuthenticatorのコードをGate.ioに貼り付ける

次に8番の画面のGate.ioアプリで『メールアドレスに送信されたコードを入力』の部分で先にメールアドレスの認証コードを入力します。

次にアプリの7番の画面の『Gate.io』をタップするとコピーができるのでコピーをしてキーコードの下の項目に貼り付けます。

この際、Google Authenticatorのコードは30秒毎にリセットされてしまいますので時間がない場合は焦らずに次のコードを待ちましょう。

認証がうまくいけば9番の画面になり、セキュリティーがより強力になりました。

現在作成中の為スマホ画面を参考にお願いします。

Gate.ioに、仮想通貨を入金する方法(所要時間約10分)

続いては、Gate.ioに仮想通貨を入金する方法をご紹介します。

Gate.ioや海外の取引所では日本円を直接入金することができない為、国内仮想通貨取引所➡︎ソフトウェアウォレット➡︎Gate.ioの流れで入金する必要があります。

以下でその流れを説明していきます。

ステップ1:国内仮想通貨取引所➡︎ソフトウェアウォレット

国内仮想通貨取引所の開設からソフトウェアウォレットまでは以下の記事で紹介しているので以下の記事をご覧ください。

[sc name=”articles-cryptocurrency-metamask”][/sc]

ステップ2:ソフトウェアウォレット➡︎Gate.io

Gate.io

まず、Gate.ioのアプリを開き上記の写真の❶の画面になるかと思います。

次に下のナビゲーションバーの『資産』を押し、上記の写真の❷の画面になり、『ETH』を選択します。

次に上記の写真の❸の画面になり、『入金』を選択します。

Gate.io

次に上記の写真の❹の画面になり、『オンチェーン入金』を選択します。

次に上記の写真の❺の画面になり、通貨を『ETH』を選択、ネットワークを『ETH/ERC20』を選択します。

ステップ2-1:メタマスクにGate.ioのアドレスを貼り付ける

Gate.io

MetaMask(メタマスク)にイーサリアムが入っている状態にあるかと思います。

次にMetaMaskをアプリを開き、上記の写真の❶の画面になり、下のナビゲーションバーの真ん中の交換iconを押します。

次に上記の写真の❷の画面になり、『送信』項目を押します。

次に上記の写真の❸の画面になり、『To』の部分に先ほどコピーしたGate.ioのアドレスをペーストし、次へボタンを押します。

その後送金する金額を入力し確認画面で『送信』ボタンを押せばGate.ioに送金完了です。

現在作成中の為スマホ画面を参考にお願いします。

Gate.ioで、仮想通貨の購入方法(所要時間約2分)

続いては、Gate.ioの購入方法をご紹介します。

ここではUSDT(テザー)を持っている前提でなのでUSDTを持っていなければUSDTを手に入れる必要があります。

上記で日本円からUSDTに換金するまでの流れを説明しています。

ステップ1:Gate.ioで仮想通貨を購入してみる

Gate.ioのアプリを開いて、まず右上の検索マークを押します。

次に2番の画面になり取引したい通貨名を入力します。上記の画面の例では、今後期待されている銘柄WorldCoinのWLDで説明していきます。

そうすると3番の画面になり、右下の『買い』ボタンを押します。

次に直ぐに購入する場合は『成行』、予約注文の場合は『指値注文』と選択し、上記の例では『成行』で購入し合計の部分にいくら分WLDを購入するかを入力し購入を押せば、購入完了です。

Gate.ioのまとめ

この記事を通じて、Gate.ioの基本情報やその特徴、口座開設方法などを深く解説してきました。

Gate.ioは、多くの新しい仮想通貨を取り扱い、経験豊富なトレーダーにとって魅力的な取引所です。

取引手数料が低く、セキュリティ対策もしっかりしているため、安心して利用できます。ただし、日本円の直接入金ができない点や日本語対応が不完全な点には注意が必要です。

初めて利用する方にとっても、口座開設や仮想通貨の購入手順は比較的簡単なので、ぜひこのガイドを参考にして、Gate.ioを活用してみてください。仮想通貨取引の世界に一歩踏み出し、新たな投資チャンスをつかみましょう!

\ 記事をみんなに共有しよう /
Monetary Galaxy編集部
Monetary Galaxy編集部
Monetary Galaxy(マネタリーギャラクシー)は、金融知識や転職知識をつけることができる初心者向けのWebメディアです。仮想通貨歴5年,株式歴6年の経験を持つプロフェッショナルが運営しています。金融に関するどんな疑問や不安があっても、気軽にお問い合わせいただければと思います。(個別銘柄に対してはお答えできません。)Monetary Galaxyで、投資の道を安心して歩むための頼れるナビゲーターです。

仮想通貨記事